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INTERVIEW

〈後編〉フラワーデザイナー&フォトグラファーという生き方~継続していく力を自分で見つけることがカギとなる~

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Miho Takeda 武田 美保

Miho Takeda 武田 美保

フラワーデザイナー&フォトグラファー
フラワーアレンジメントとブーケの教室「フルールドセゾン」主宰
【経歴&最近の活動】
大学卒業後、一部上場企業で販売やイベント企画、フリーペーパーの発行及び編集などの業務を経た後、役員秘書を務める。退職後にサロン形式のフラワースクール「Fleur de saisons」を大田区久が原(東京都)にオープン。現在は千葉県八千代市に拠点を移し活動中。教室運営の傍らママのためのイベント企画、出張講師、ブライダルブーケの制作なども手がける。2017年11月より三越様や伊勢丹様での催事販売スタート。最近では写真も高く評価をされ、フォトグラファーとしても活動の幅を広げ、これまで600組以上のファミリーフォト&マタニティフォトを撮影。自身の作品のポストカードや2017年のカレンダーなども全国発売。

前編では、先生がお教室を開業するきっかけや開業時のエピソードなどついてお伝えしました。後編では、これから開業をしてみたいと思っている方へのメッセージをお伝えいたします。

1日のスケジュール

4時起床
4時〜5時 オーダー制作
5時〜6時 レッスン用レジュメ制作・花材確認、準備
6時〜7時 朝食準備・洗濯
7時〜8時 朝食・娘の学校送り出し
8時〜9時半 掃除・身支度
9時半 レッスン用スイーツ買い出し
10時〜 午前レッスンスタート
14時〜 午後レッスンスタート
17時〜17時半 コーヒー休憩
17時半〜18時半 買い物
18時半〜19時 夕食準備
19時〜21時 夕食、お風呂、娘の宿題、ピアノ確認
22時 添い寝
娘の就寝後24時 制作もしくは事務仕事もしくはフリータイム
24時頃就寝

Q開業してよかったと思うことを教えてください。

企業に勤めていると、大勢いる社員の中の一人でしかなかった自分が、お教室を始めてみて生徒さんにダイレクトに喜んでもらえるということが一番嬉しいです。自分で作ったものでこんなに喜んでもらえるんだと感じられます。

自分も落ち込んだ時にお花をいただくと嬉しいですし、お花がもたらしてくれる喜びや幸せを、習いにきてくださった生徒さんやオーダーしてくださった方にも広く感じてもらいたいなと思っています。

これから開業したいと思っている方へ

開業すること自体は、比較的簡単だと思います。でもそこからが一番大変です。

私は、八千代市で男女共同参画プランの市民委員などをやらせていただいて、女性が働きやすい社会を創る活動を8年くらい続けています。同じタイミングでママ向けの働き方見本市のイベントを担当したりしていました。見本市では、「ママでもこんなにキラキラ輝ける」とか「自分はこんな仕事しています」と販売やワークショップなどを開催していましたが、今でも継続できている人たちはとても少ないと思います。

開業をした場合、とりあえずお小遣稼ぎくらいでやりたいのか?生業にしたいのか?も考える必要があります。とにかく継続することが難しいです。3年できたら5年、5年できたら10年…と。自分の中で、どうプランニングしていくのか?自分はもちろん、生徒さんも変わっていきます。

私の場合は趣味の延長というスタンスは一切なく仕事として成立させたかったので扶養にも入らず、自分が子供を養うくらいの気持ちでやってきました。今も昔も女性の社会進出など良く耳にしますが、女性はステージが変わりますよね。結婚して、出産して、子育てをして、もしかしたら旦那様の転勤もあるかもしれない。その為にも、継続していく力や手段をきちんと自分で見つけておかないと難しいんです。開業を検討する上では、どうやったら継続していけるのかをきちんと考えることがとても大切だと思います。

これから開業を検討している方々にもぜひ、頑張って頂きたいです。コロナの影響で社会的にも経済的にも大変な状況ですが、女性ならではのしなやかな対応でこの窮地を乗り越えていきましょう!

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