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動画は教材としても広告・宣伝としても効果的!メリットと活用法

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インターネット技術の発展により、YouTubeを始めとした動画サービスがとても身近になりました。 2018年12月の時点で日本国内でのYouTubeの利用者数は6200万人を突破し、FacebookやTwitterなどのSNSでも動画の投稿が一般的になっています。さらには2020年以降、第5世代移動通信システム(5G)のスタートを控えており、動画サービスはますます浸透することが予想されます。 そのような状況下で、習い事の教室でも動画を利用した教材の利用が増えています。動画を使った教材を作成・利用することにより、生徒さんの理解を高めるだけではなく集客や知名度アップのためにも活用することができます。 今回は、動画を使った教材についての概要やメリット、作り方などについて解説します。魅力的な動画教材を作成・活用して、教室運営に役立てていきましょう。

1、動画教材とは?概要と動画のつくり方

まずは動画教材の種類や作り方について概要や動画のつくり方について解説します。

●動画教材のつくり方(自作と動画作成支援サービス)

動画教材は、従来と比較して手軽に作れるようになりました。従って、以前であれば外部業者に動画作成を依頼するケースが一般的でしたが、現在は一般的なインターネットのスキルがあれば十分に動画教材を作ることができます。

・外部業者に依頼する場合

外部業者に依頼をする場合は、動画の内容やコンセプトを元に業者と打ち合わせをおこない動画を作成します。必要に応じて、授業を公開したり先生が自ら教材用のレッスンをおこなったりするなどして教材を作成します。

・自作する場合

自作する方法はいろいろありますが、大きく分けて2つの作成方法があります。

一つ目は授業の様子や先生の見本をスマホなどで撮影する方法です。レッスンや先生の指導をそのまま動画として公開できるので、生徒が授業の内容を復習するためにも、外部の方がレッスンの雰囲気を知るためにも効果的です。

二つ目は、パワーポイントやアニメーションの動画を作成して先生がコメントを加えるパターンです。紙媒体のテキストよりも動きがあるためにレッスンの内容が視覚的にイメージしやすいというメリットがあります。また、外部に公開する際に先生のプライバシーが守れる(顔を公開しなくても良い)という点もメリットです。

●動画教材の種類

動画教材には、さまざまな種類があります。それぞれの概要や特徴について紹介します。

・公開レッスン/模擬レッスン

実際のレッスンの様子を動画に収めたもの、あるいは実際の授業をおこなっているような形で模擬レッスンをおこなうものです。実際の授業をそのまま収録すれば良いので、コンテンツの作成や編集などの手間がそれほどかかりません。

実際のレッスンをそのまま動画にできるので生徒さんにとっては復習がしやすく、外部の方(レッスンの見込み顧客)にとってはレッスン内容や教室の雰囲気をつかみやすいというメリットがあります。

・見本動画

スポーツや料理、作品づくり、音楽などは見本を動画で示すと非常に分かりやすいでしょう。

・海外での様子や大会の情報など

例えば、語学の学習の際に現地の様子や観光スポットを紹介したり、音楽のレッスンで大会の様子を動画で紹介したりすることもできます。副教材のような使い方にはなりますが、生徒さんの目標を具体化したり、モチベーションを高めたりする際に役立ちます。

2、動画教材のメリット

●視覚的に学べるため分かりやすい

動画教材は視覚的に学ぶことができるため、生徒にとって分かりやすいというメリットがあります。

例えば、スポーツや体操などの指導をする際にも「両足を肩幅に、右手は肩の高さ、左手は・・・」と説明するよりも実際に先生が見本の動きをみせてポイント解説をした方がずっと分かりやすいです。また、料理や芸術の作品作りなどの場合も同様です。

また、語学や音楽などは音声と視覚情報の両方が重要なので、動画教材が非常に効果的です。

●生徒さんの意欲を高められる

動画教材は、映像や音楽などによって生徒さんの興味を惹きつけやすいこと、クイズや小テストなどを盛り込むことで飽きにくくさせられることなどから、生徒さんの意欲を高める効果が期待できます。

●いつでも・どこでも学べる

動画教材は、生徒さんがいつでも、どこでも学習できることも魅力の一つです。公開レッスンや見本の動画であればレッスンさながらの学習ができるので、学習効果も期待できます。

●教材の販売も可能

良質な動画教材を作成することができれば、教室の生徒向けだけではなく外部の方に向けて動画教材を販売することも可能です。オンラインレッスンを開講したり、DVDなどに収録してインターネット通販で販売したりするなど、販売自体は手軽にできます。

●集客のための広告・宣伝に利用できる

レッスンの様子や見本動画をYouTubeなどで公開することにより、教室の存在を知らない方への広告や宣伝として活用することもできます。教室の知名度や信頼性の向上につなげることができます。

●一度作成すれば何度も利用できる

動画教材は、一度作成すれば何度も繰り返し利用できます。最初に教材を作る際には少し労力がかかりますが、その後に何年間か繰り返し利用できることを考えれば教室側にとっても効率的だと言えます。

3、動画教材作成・公開のポイントと注意点

動画教材を作成・公開する際のポイントと注意点について解説します。

●動画は必ず字幕を入れる

動画教材を作成する際には、必ず字幕を入れるように徹底しましょう。というのも、生徒さんが動画を視聴する際に、消音状態で視聴されるケースが多いためです(動画を視聴するユーザーの過半数は消音状態で視聴しているというデータもあります)。

夜間や電車内など、音声が出せない時でも気軽に視聴できるように、消音でも内容が分かるように、字幕の挿入は必須です。字幕はフリーの編集ソフトなどを活用すれば、パソコン初心者でも簡単におこなえます。

●字幕は大きく、映像は大きくとること

生徒さんや見込み顧客の方が動画教材を見る際には、基本的にスマホで閲覧されることを想定して作りましょう(インターネットユーザーの過半数はスマホ利用者であるため)。

そのためには、字幕や黒板の板書、見本の動画を公開する際の手元など、できるだけ大きく映すようにしましょう(ただし、全体像が必要な場合は、全体像とアップの映像が両方必用な場合もあります)。スマホは画面が小さいので、大きく映さないと分かりづらいためです。

●動画を公開する際には、教室をアピールすること

YouTubeなどで動画の内容を一般に公開する場合には、広告・宣伝効果が高められるよう、しっかり教室をアピールしましょう。例えば、動画内に教室のロゴを入れたり、動画説明画面に教室のurlを掲載したり、動画の最後に教室のホームページへの動線を作成したりするなどの工夫が可能です。

●著作権に注意すること

動画教材の作成の際に、他社の動画やインターネットサイトを参照すると著作権に抵触する場合があります。教材を作成する際に、そのような危険性がある場合は必ず動画の作成者に連絡をして、教室の教材としてデータや資料を使用しても良いか否かの確認を取りましょう。

●先生や生徒のプライバシーに配慮すること

公開授業や見本を公開する際には、先生や生徒のプライバシーに配慮をすることも大切です。事前に公開の了承を得ること、無理に動画撮影の協力を依頼しないことが大切です。同意が得られない場合は顔や個人の特定がされないように工夫したり、許可が得られた方のみで教材の作成をしたりするなどの対応をおこないましょう。

また、動画教材作成後に長期的に教材を使用していく場合は、先生や生徒さんが教室を退会した後にも教材を使用し続けることの許可も必要です。

4、まとめ

今回は動画教材の概要とメリット、効果的な作り方について紹介しました。

動画教材は、以前は費用をかけて外部業者に作成依頼をする必要がありましたが、現在は動画サービスやフリーの編集ソフトなどを活用すればだれでも簡単に作ることができます。高額なカメラを購入しなくてもスマホでの撮影でも十分動画教材は撮影できるのでぜひチャレンジしてください。

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