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理想の教室を目指すために現状を振り返り「現在地」を確認しよう

趣味なび大学編集部

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教室活動を行う中で、時々立ち止まって、現状を振り返ることはとても大切です。今のお教室の環境や自分自身を振り返り、棚卸して「きちんと目標に向かって進んでいるか?」「今の自分に足りないものは何か?」と、目標と現実の差を埋めながら、理想の教室に近づけていくことです。

「目標設定」と「現状把握」で理想と現実のギャップを埋めるための方法を考える

理想の教室を思い描いているものの、実現するのって、なかなかむずかしい…。「このままでいいのかな」「なんだか行き詰まっているな」という不安を抱えている人も少なくないと思います。

そんな時は、まず現在位置の確認と、目的地を明確にしてみてください。目標を明確にし、現状をきちんと把握することで、今の教室(または先生自身)に足りないものや、問題点が見えてきます。

具体的には「目標設定」と「現状把握」を行うことです。まずは自分が目指す教室のイメージ(目標)を明確にし、具体化するために必要なことを洗い出すこと。そして現状を振り返り、目標に向かって「できていること」と「できていないこと」を洗い出し、問題点を修正していくのです。この2つのことを頭の中でぼんやりと考えるのではなく、じっくり考える時間を持ち、きちんと分析することが大切です。

「なにを・どこで・どうやって・いつまでに」を明確に、具体的な目標を立てる

「目標設定」において、まず最初にやるべきことは、理想の教室(理想の自分)を思い描くこと。自分が「こういうふうになりたい!」というイメージを具体的にしていきます。

たとえば5年後に、どういう場所で、どのような形態でお教室を運営しているか?生徒さんからの評価は?収入は?まずはあまり細かいことに拘らずに、「こういう教室を作りたい」「こういう自分になりたい」というイメージを描きましょう。「なにを・どこで・どうやって・いつまでに」を明確にし、とくに売上や生徒数などの数値については具体的にすることがポイントです。

具体的な項目としては
・売上(収入)
・生徒数
・教室の場所
・教室の雰囲気
・レッスンの内容
・レッスンの形態
・レッスン時間
・開催回数
・持っていたいスキルや能力
・スタッフ数
・人的ネットワーク(どんな人と関わっていたいか)
・世間からどんな先生と呼ばれたいか
・生徒さんからの評価
・いつまでに目標を達成するか
などです。

目標は大きくても小さくてもかまいません。自分自身がわくわくすることが大事です。目標が見つからないという人もいるでしょう。それでも、時間をかけて試行錯誤しながら、少しずつでも自分の気持ちとすり合わせて「目標を持つ」ことが大事。具体的な目標がなければ、教室運営は成り行きまかせとなってしまい、教室をよくしていこうと努力をしたり工夫をしたりという行動ができなくなってしまうからです。目標を定めることで、改善点が明確になり、成り行きの教室運営から脱却して計画的な運営ができるようになります。

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どうしたら問題点を改善できるか、掘り下げて考えて方法を具体化する

「現状把握」は、設定した目標を軸にして、目標に向かって「できていること」「できていないこと」を洗い出し、できていないことに関しては、それを解決するための具体的な方法を見出していくことです。見たくない現実を知ることはとてもこわいと感じたり、気分が下がるかもしれません。誰でも、自分の弱みを見るのは嫌なものです。しかし、正面から向き合って教室の現状や自分自身の強み・弱みを知っておかなければ、現状もやもやと不安に思っていることが改善できません。教室をよく変えていくために必要なことだと思って現実と向き合いましょう。

具体的なやり方は、まず「目標設定」で挙げた項目と同じも項目について書き出し、現状と目標のギャップを確認しましょう。そしてできていない項目については、「なぜできていない」のか、問題を掘り下げて具体化します。

たとえば「生徒数」が目標よりも少ない場合、「なぜ少ないのか→集客できていないから」「なぜ集客できないのか?→広告宣伝が上手にできていないから」「どうしたら広告宣伝が上手になるか?→ホームページを改善する、チラシの作り方を改善する」という風に、現状把握によって問題点を洗い出したら、その問題の原因は何か、「なぜ」「なぜ」「どうして」を繰り返し、突き詰めて考えていきましょう。この作業はとても頭を使いますし、現実を見つめる苦しい作業ですが、何が原因となって問題が起きているのか、これを明確にしない限り改善は不可能。そもそも目標を立てる意味もなくなってしまいます。

「目標設定」と「現状把握」は1度行うだけでなく、時々立ち止まって繰り返し行い、方向性を正していくことが大切です。自分がどこに向かっているか、現状、どの位置にいるのか、つねに確認する習慣をつけましょう。

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